太る天然水

公務員を目指す人生の敗北者のブログ

AD-AS分析・IAD-IAS分析における労働市場

労働市場

実質賃金率=W(貨幣賃金率)÷P(価格)

古典派の第一公準:企業は利潤最大となる、つまり労働の限界生産力と実質賃金率が等しくなる労働需要量に決めること

右下がりの需要曲線

古典派の第二公準:1時間働く不満足よりも貰えるものが多い限り労働時間を増やし続け、2つが等しくなった時点で労働時間の増加をやめるので労働供給量が決まること

右上がりの供給曲線

 

古典派:セイの原則、実質賃金率、貨幣賃金は伸縮的

ケインズ派:貨幣賃金率の下方硬直性→失業は解消せず長期間継続する

非自発的失業