太る天然水

公務員を目指す人生の敗北者のブログ

古典派VSケインズ派

古典派

労働雇用量が決定されたのち、産出量が決まる

雇用量が先に決まり、利子率の調整によって投資と貯蓄が均衡する

☆貨幣数量説によって物価水準が決定

 

ケインズ派

産出量が決定されたのち、労働雇用量が決まる

所得が変化することによって投資と貯蓄が均衡する

☆貨幣市場によって利子率が決定

古典派の第一公準は受け入れている

完全なクラウディング・アウトは起こらない